4th Album 「ユグドラシル」, BUMP OF CHICKEN I [1999-2004]

BUMP OF CHICKEN 「sailing day」歌詞の意味

主な収録作品:ロストマン/sailing day
BUMP OF CHICKEN
トイズファクトリー
2003-03-12

【はじめに】 基本的に、ここで書くのは言葉的な解釈だけです。「曲のテーマ」とか「メッセージ」とかは聴いたひとそれぞれが感じるものなので、そのあたりの考察にまでは踏み込まないようにしたいかなと思います。

→BUMP OF CHICKEN 「sailing day」歌詞(リンク)

【歌詞の大まかな意味】

希望を見つけたような気はしたが、
それは眠っているときに見る夢のように不確かなものだった。
もちろん手に入れることなんかできるわけもなく、
自分から遠く離れた所に、ぼんやりとしか見えない。

だけど、まだあきらめちゃいない。
あれを手に入れられるなら、何度だって挫折してやるさ。

流されまいと必死に踏ん張る。
何が正しいかは自分で決めることだと、自分に言い聞かせながら。
さあ出発の日だ。船を動かすのは自分だ!
馬鹿げた夢を追って、暗やみの中に飛び出した。

 

どれだけ多くの障害も、夢を信じた人間を止めることはできない。
見開いた目にも、今はあの希望がはっきりと見える。
目標が見えれば、また進んでいく力も生まれる。

自分で自分を励ましながらの道のりだ。
だけどあれを手に入れられるなら、何だって捨ててやるさ。

自分は唯一無二の存在だ。誰が何と言おうとそうだ。
笑われるような失敗も、それが自分にとっての宝物だ!
さあ出発の日だ。船を動かすのは自分だ!
夢の実現を信じているから、どんな困難だって受け入れる。

 

みんなこうやって夢を追うんだ。
まぶしい希望に出会えたら、それがその人にとっての道しるべだ。

 

意志を曲げないために、いつだって戦いの連続だ。
毎日、毎秒、生きるための死闘の連続。
それがどうした? それが当然だ!

自分は唯一無二の存在だ。誰が何と言おうとそうだ。
つらい経験が、自分を作ってきてくれた。
さあ出発の日だ。船を動かすのは自分だ!
夢の実現を信じているから、どんな危険だって冒してやる。

あきらめまいと必死に踏ん張る。
目に映ったあの希望の光は、いつまでも自分の目の前にある。
さあ出発の日だ。船を動かすのは自分だ!
馬鹿げた夢を追って、嵐の中に飛び出した。

誰だってそんな夢に魅入られている。
いつまでもそれを追っていく。

 

【補足】
・「sailing day」は「出航日」の意味。
・ドリーマー(夢見る人)もビリーヴァー(信奉者)もふつう笑われる対象、否定的に使われる言葉ですが、ここではそれを逆手にとって、主人公の決意の強さを表わしているようです。

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